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●↓写真8枚撮って来ました(^_^;)2003.1.14
●JR小野田線本山支線(雀田〜長門本山)(山口県小野田市南端)に走っている、
現役最古の電車クモハ42(1933年・昭和8年製・13台製作)が、2003年3月14日で遂に引退することになった。
(クモハ123系に移行)JR西日本のニュース
●地元、小野田市観光協会などでは、「クモハ42型電車メモリアルイベント」を、
2003.2.15〜16に開き、写真撮影会・記念グッズの販売・鉄道用品の即売会などを企画。
●廃車後の行き先は? さしあたり下関機関庫で保管されるが、その後は未定。
動態保存は難しいようですが、SL運転のある、新幹線小郡駅〜JR山口線などにでも屋内展示されると良いのですが。
お金があれば、駆動系を現代のモノにでも改造して走らせるのですが・?・?
●小野田郵便局では『記念押印台紙』500円を発行。市内の各郵便局または郵送でも申し込み受付中(2003.2.1〜3.14)。
『台紙』は、クモハ42の写真が2枚印刷され、通常切手420円とSL切手80円(または萩の白壁ふるさと切手80円、指定不可)
に記念通信日付印があるもの。郵送の場合は〒756-8799小野田郵便局「クモハ係」へ(返信用の宛名書きして、
3部までは120円切手を貼った角6以上の返信用封筒と、代金郵便為替500円/部を同封して送付)。 0836-83-2503
●日本地域航空(株)(宇部市)では、空からクモハを撮影したい搭乗者を募集している。
雀田駅上空約20分¥18000、雀田〜長門本山駅上空約25分¥28000。申し込み・問い合わせは、0836-35-3501
●2003年2月から使われていた『さよならクモハ42』のヘッドマークが小野田市民俗資料館にJR西日本から寄贈された。
●連休中の2003年5月3〜5日、『クモハ42が臨時運行』されることになりました。各地のSL運行のように、連休など
臨時運行を続けて欲しいものです。
●2003年7月22日10:30〜15:00「第2回SLまつり」がJR山口線小郡駅車両基地で開かれ、クモハ42やSLやまぐち号なども
展示され、鉄道グッズの即売会も開かれます。
●『わが町の鉄道史-小野田線を歩く-』小野田市歴史民俗資料館発刊、¥3500税込。前身の小野田軽便鉄道から
各種SL・クモハ42までの写真入りで貴重なもの。
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●2012. 10.1〜8 『企画展「鉄道展〜線路でたどる郷土の歴史〜』 山陽小野田市歴史民俗資料館
●現在も運航中の『SLやまぐち号』(JR山口線新山口〜島根県津和野)
●1964年(昭和39年)まで走っていた『防石鉄道(軽便鉄道)』(山口県防府市三田尻-現JR防府駅〜山口市徳地 堀):現在は道路(一部公園)
●2005.2.28下関〜東京を走っていた元祖ブルートレイン「あさかぜ」も、鉄道ファンのフラッシュに見送られ最後の日を迎えた。
●九州鉄道記念館オープン(北九州市に2003.8オープンの鉄道の資料館。戦前型機械式気動車キハ07も展示。)
●2003.1.14撮影
●雀田駅にある観光板 ●「ぶどう色」の車体! |
●長門本山方向(西行き)連結部(以前は2両編成) |
●クモハ42は、前後に運転席があり、一両で単線運転できる |
●運転手感覚で、乗客も横に立てる(前方ビデオ撮影向き) |
●始発と最終のみ宇部線宇部新川駅に出入庫 |
●停車中の外気遮断のため半自動(手で開ける) |
●宇部新川方向(東行き)先頭。駅構内で分岐。 |
●レトロな木製座席、床は板張り、センターポール有り |
目次●山口フリーマーケット骨董市 ●出店のお申し込み
●常設展示場なんでもや(リサイクル品〜骨董品取扱品リスト) ●これまでのレポート ●会場付近写真集
●参考文献・サイトなどリンク集 ●その他のリンク集 ●会場風景写真集1・2・3・4・5
●戦争前後の湯田温泉街写真 ●タウン情報やまぐち(イベント情報) ●山口県〜全国のフリーマーケット骨董市
●車窓(看板・事故)●山口の古いもの(募集中) ●クモハ42遂に引退(このページです)
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